小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年2月17日日曜日

ペットフード会社に提案!

 私が町の出張所に行ったら保健所発行の広報紙が置かれていました。そこには「愛情はたっぷりと、責任はしっかりと、ペットは最期まで飼いましょう。」と記されていました。


 こんな呼びかけだけで事態が少しでも改善するほどペット遺棄の問題は単純ではありません。永遠の愛を誓ったはずなのに離婚する人がいるのと同じで、ペットが欲しくって飼ってみたがやはり止めたという人は必ず出てきます。ですから捨てられたペット動物をガス室で始末しなくてもよくなるように、動物保護のためのセーフティーネットを構築するのが行政の本来の仕事ではないでしょうか。


 今やペットの社会貢献度は大きなものがあります。先進国として恥ずべきガス室での犬猫の殺処分を止めるために、ペットの保護施設を建設すべきだと思います。また全国にたくさんある献身的なボランティア団体をひとつに組織化して保護施設の運営を委託すれば多くの雇用を創出することもできます。


 ペットフード会社の皆さん基金設立をいかがでしょうか?