名建築と謳われる現代建築には、あのカタツムリ風の代々木体育館やパリのノートルダム寺院風の都庁舎が例として挙げられます。
しかし、これらの二つの建築物は雨漏り対策や改修などに思わぬ費用がかかっているようです。ビルの清掃や補修作業などにはまったく無関心な学者が設計した建物というのは、どこか浮世離れしているのでしょうか。
パリのノートルダム寺院が雨漏りばかりしてしょっちゅう改修していては、信者はほんとうに改宗してしまいますぞ!私たちは改宗しようとしても都民教ですから残念ながら税金を逃れられません。
今回の都庁舎の空調、給排水そして照明の改修計画には建築費の半額762億円が必要なようです。確か私の記憶違いでなければ、都庁舎は雨漏り対策の必要に迫られてすでに工事を一回実施したはずです。
こんな欠陥は建設会社は分からないはずはありません。ただ高名な建築家の言う通りに黙って建ててしまえば、あとは半永久的に補修工事で巨大な利益を生んでくれます。きっと建設会社は設計図を見てひそかにほくそ笑んでいたはずです。
都庁も予算の捻出に頭が痛いところでしょう。いっそのことオリンピックを諦めて誘致運動費用と今回の改修費用を合わせれば都庁舎を何回も建て直せますよ!