大学には第三者による外部評価というものがあって大学が一定の基準で機能しているかどうかを知る指標となっています。しかし私はこの大学の外部評価の代わりに学生に転学の自由を与えようという考えです。
ところでブログの評価はどうなのかと考えると結局はページビュー件数で判断するしかないという気がします。もちろんコメントの記入を受け付けて最終判断を読者に任せる方法もあるでしょう。しかしコメントの記入は落書きと同じで実際の議論と違ってひとつの結論に収斂することがなくて客観的な参考にはなりません。
ページビュー件数は世論調査のようなものです。ブログはメディアのひとつである以上はその公表を含めて大切にしたいと思います。