小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2013年2月8日金曜日

暗記のための工夫

 私はスーパーに買い物に行って3つの品物を購入すべきところを2つしか買ってこなかったなどということが時々あります。

 そんな私が大きなことを言えた柄ではありませんが、テストのためにたくさんのものを暗記するには案外テクニックもあると考えております。取り留めもない何の関連性もない言葉をたくさん暗記するにはとにかく骨が折れますが、そこに自分なりに物語を作って暗記すると案外うまく頭に入り長く残るものです。

 具体的な例でいえば赤、緑、富士山、3歳の少年、田んぼ、車の渋滞という単語を何のつながりも持たせずに暗記するのは一苦労です。しかし自分で勝手な物語を作って、「赤く染まった富士山を3歳の少年が危ない車の渋滞を避けて緑の鮮やかな田んぼのあぜ道を歩きながら眺めていた。」としたら一発で記憶できるはずです。

 人間は何かを記憶するには物語性に頼ると楽になりその上なかなか忘れないような気がするのですがどう思いますか。これは認知症のお年寄りと会話をしていて気付いたことです。