小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年2月12日火曜日

ドイツの笑い話① 東西首脳会談

 ドイツ人はダジャレ好きです。場が盛り上がるとダジャレの華が咲きます。そこで一席どうぞ。

 東西を分かつ米ソの首脳ジョンソン元大統領(在任1963~1969)とフルシチョフ元首相(在任1958~1964)が50年後の世界について話し合っています。

フルシチョフ   「世界は我が国のものである。」
ジョンソン    「いや、我が国のものである!」

両者はお互いに一歩も譲る気配がありません。
そこでコンピュータに聞いてみることになりました。

間もなくその答えが出てきました。それを手にしたフルシチョフはケゲンそうに首をかしげています。

ジョンソン     「やはり、アメリカだろ!」 
フルシチョフ   「わからん。中国語で書いてある。」  

これは40年前に読んだ本にあった笑い話のひとつです。いかがでしたか?