専門家や経験者の前では黙っていろという無言の圧力を時々感じることはありませんか。では私たちは素人や未経験者として発言する資格はないのでしょうか。
私はそうは思いません。例えば目の前に突然ゴジラが出現したとします。怖くはありませんか。逃げ出したくありませんか。このような素朴で当たり前の気持が無視されるのが危険な閉鎖社会の特徴です。
専門家に任せ切りにするのはブレーキのかからない回転木馬に乗ってぐるぐる回りするのと同じです。乗っかってはしゃいでいる子どもたちは無邪気でいいのですが安全に止まらないのでは先が思いやられます。
ゴジラは怖い!ゴジラは厭だ!ゴジラがいたら困る!こんな気持をみんなが臆することもなくはっきり言っていられることはとても大切なことです。ゴジラのことはゴジラの専門家に任せておけば間違いないと高を括って油断しているといつか本当にゴジラが現れるかもしれません。福島を見てください。
これって kikenna ラベルを貼られてしまいましたが、私はアナログ派ですのでよく分かりません。内容が危険だという意味でしょうか。別に内容的に深い意味はな..........実はアリマス。
この疑問のコメントを流したら一瞬で kinenna ラベルを消してくれました。アナログ派には何が何だかさっぱり分かりません。どこかで内容を監視されているのでしょうか。こんなラベルを瞬間的に貼ったり消したりできるなんて神業です。レトロな水準の話になりました。