小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年3月7日木曜日

見事!午後の睡魔がピタリと止まった

 私の講義は睡眠自由です。下手な精神論をぶち上げても生理現象に打ち勝つのは難しいですし、眠くなれば寝てしまう方がいいと思っているからです。それに眠りたくない聴きたいと思わせる講義をするのが教師の務めだと自覚しているからでもあります。

 私も午後になると睡魔に襲われてどうしようもないことがありました。パリの図書館で資料を調べていてもどうにもならなくて眠ってしまうことがたびたびでした。当時はちょっと過労気味であったかもしれませんが思い出すと情けない話です。

 そのフランスでは不思議な体験があります。私が机に突っ伏して眠り込んでしまったあとしばらくして目を覚ますと必ず周囲はもぬけの殻だったことを思い出します。今でもあの光景を思い出すと恥ずかしくて冷や汗が出ます。どうもフランス人は図書館で寝る奴は大嫌いのようです。本当にコメンナサイ。

 さて話が脇に逸れてしまいましたが、私はある思い付きから毎日一錠のビタミンB類の摂取を長年続けております。不思議なことに午後に眠くなって読書しながら突っ伏して寝込んでしまうなどということは完全になくなりました。どう考えても生活習慣で変化したのはビタミンB類のことしか思い当たりません。

 私の講義で眠っていた健康的な皆さん、一度騙されたと思ってビタミンB類(Bコンプレックスともいう)の摂取を試してみてください。ビタミンB類は水溶性ですから摂取した過剰分は排泄されてオシッコが黄色くなるだけです。しかし、それも不経済ですから1日一錠の摂取量をしっかり守ってください。効果があることを期待します。