小室圭さんをシッタベンレイ
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2013年3月20日水曜日
吉田元所長も要求した東電福島第一原発の防潮堤建設は不可能なのか?猛毒プルトニウムの恐怖
東電福島第一原発では再度の津波来襲来に備えて土嚢を積み上げた程度の仮設防潮堤が一部に出来ていますが、本格的な防潮堤の建設は実際には何も始まっていません。日本の命運を決するほど大切な防潮堤が手つかずで放置されている背景には重大な障害が考えられるからでしょう。
私の想像では防潮堤の建設を阻んでいる大きな原因は炉内の使用済み核燃料から漏れ出したプルトニウムの存在です。海岸を掘削すればプルトニウムに汚染された地下水が湧出してくるでしょう。付近の海底を掘削すれば地下水によって運ばれてきたプルトニウムが海に拡散してしまいます。こうなると付近の海域は死の海と化しますから掘削は不可能です。
もし本当に猛毒のプルトニウムが事故原発周辺に漏れ出しているとすれば、私たちは防潮堤を永久に建設できないという背筋も凍りつくような事実が浮かび上がってきます。このあたりについては、井戸を掘削してはっきりとしたデータを取らなければなりません。東電にとってはとても恐ろしいことですが日本を守るためには逃げるわけにはいきません。