小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年3月21日木曜日

就活対策 SPI などへの対応について

 SPIというのは日本特有の適性検査でリクルート社が開発したものです。昔と違って大学でもSPI対策は欠かせず学生は準備に余念がありません。

 ただSPIは一つのスクリーニングテストに過ぎません。私の聞きとり結果によればその重要性は押し並べて昔よりかなり小さくなっています。ですから得点にこだわってあまり神経質にならずに正直に回答すれば普通は落ちないはずです。むしろSPIの結果を気にしてせっかくの面接に悔いが残るようなことは絶対に避けたいものです。

 会社は使いやすい能力を持った人材を探しているのは確かですが、すべてそういう考え方の方程式で人物評価をしているのかというとそうでもなさそうです。ですから会社が期待している常識人を無理に演じようとしてエントリーシートや面接で猫かぶりが過ぎないようにしましょう。

 まずは書類審査ではねられてしまっては元も子もありません。何とか人事担当者を引き付けるエントリーシートが書けるように日頃からいろいろなことを考える習慣を身につけてください。そして面接にたどりついたらSPI のことは忘れて自分に自信を持って対応しましょう。応援しています!