元フランス大統領でフランスをドイツとの闘いに率いたドゴールが「同盟国は助けてくれるが、運命はともにしてはくれない」と1963年に記者に漏らしたと言われます。私は原文を確認しておりませんので真偽のほどは分かりませんが、至言ではないでしょうか。
自国の若者の尊い大切な生命を同盟国のためとはいえやみくもに犠牲にしていては命がいくつあっても足りません。ですから国家は軍備だけに精力を集中するのではなくてあらゆる手段を使って全力で平和堅持に取り組んで欲しいと思います。
しかし、人間界で避けられないのも戦争です。そこで犠牲になるのは結局は弱者です。特に紛争に巻き込まれた子どもたちを空輸して治療するドイツ国際平和村の勇気ある献身的な活動が知られております。
私はささやかな寄付だけで何もせずに心苦しい限りですが、日本でもこのような活動の芽がどこかに出てこないものかと期待しています。企業人のみなさん、自民党が復帰して交際費のチェックがゆるくなった分を少し回してもらえないでしょうか。