小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年5月21日火曜日

いらっしゃいませ、こんにちは!はもう止めにしませんか

 この挨拶の仕方を初めて聞いてからすでに久しいですが、最初に耳にしてからずっと耳障りで仕方がありません。昨年にはどこかのデパートでも経験して仰天しました。


 この言葉は特にある大きな古本チェーン店のトレードマークになっています。かつては若い店員さんたちが忙しく古書を棚に整理しながらもひっきりなしに大声で発していました。元気でいいのですが無差別で空砲状態なのとダブリ言葉のバカ丁寧さが気になって仕方がありません。


 こんにちは、これは立派な挨拶言葉でこれだけで完結しています。いらっしゃいませ、というのもやはりこれだけで十分な挨拶になっています。これらを重ね合わせて客への気持ちを一生懸命に表現したかったのでしょうが、過ぎたるは及ばざるがごとしです。