小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年5月11日土曜日

憲法改正を環境権で誘ってくるとは!

 政府は環境権を持ち出して憲法改正を前進させる考えです。しかし憲法に環境権を盛り込んでも環境影響評価や環境基準や被害者認定の例に見るように法律段階で骨抜きにされては何の役にも立ちません。


 憲法改正の真意を隠すために甘い言葉で国民に訴えかけようという魂胆が卑しく感じられます。特に環境破壊や環境汚染の被害者は子ども、お年寄りそして貧しい人が多くを占めるという実態からしても環境権で憲法改正をドレスアップなどというのは不謹慎だと思います。