小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年9月28日土曜日

“ 無欠 ” 革命を起そう!

 友人と話しをしていて過去の利権構造が復活した感のある今日の政治を未来型に転換するにはお金を使って “無欠” 革命を起こすしかないという流れになりました。“無欠”革命とは国政選挙に一回行くとその場で1万円の税金が還付される仕組みを作ろうというアイデアです。


 政府の一般会計だけで100兆円ですから無駄がそこここにあるはずですし、過去のしがらみを捨てて考え方を変えればその範囲は一気に広がります。そのうえ現在のような一部の人々が組織票を握って既得権を貪るための選挙でなくなれば、きっと数兆円のお金などすぐに出てくるはずです。無欠革命は政官癒着でドブに捨てられている税金の流れを阻止して一部を還付してもらうにすぎませんが、その効果は絶大なはずです。


 例えば候補者には必ず予算を5兆円削減する提案を公約として掲げさせます。これにより任期中に5兆円の一般会計予算削減が実現して15年も経過すれば約30兆円の節約ができるのです。このままでは消費税上げなど増税と社会保障費負担増ばかりで政府の無駄遣いは絶対に進みません。若者世代が見殺しにされる前に国政選挙に投票して1万円の“無欠”革命を起こしてみませんか。