小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年9月27日金曜日

社会保障改革で風邪なら患者7割負担に賛成します

 安倍政権の社会保障改革に対して産業競争力会議では風邪の自己負担は現在の3割から7割へ引き上げようという提案がなされたようです。私はこの提案に賛成です。


 まず大人が風邪を引くということは日常生活で注意していればあまりありません。極論かもしれませんが、年に2回以上引く人はおよそ自己管理が不十分なせいだと思います。私は教員生活35年間で風邪で休講にしたことはありません。インフルエンザには10年に一回程度かかりました。

 

 9月23日の『二人の東大卒開業医』のブログでも取り上げましたが、風邪で安易に薬を求める患者に対する過剰診療には目に余るものがあります。結局は日頃の体調の自己管理への無関心は社会保障費への無関心に繋がります。毎日の生活はなるべく規則正しくしたいものです。