小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年9月10日火曜日

オリンピックを契機にアジアに平和を!

 2020オリンピックの開催が東京に決定して、日本は多くの分野で待ったなしの行動開始を求められています。そのひとつがアジアの安定化に努力することです。


 先日のブログにも書きましたが、今日の日中韓のぎくしゃくした関係を急いで改善しなければなりません。尖閣諸島や竹島の領有権そして慰安婦などの問題で日本が積極的に行動して3国の友好関係を築き上げていかないと五輪開催は危ういものになります。中国や韓国にしてみれば日本を困らせられる絶好機が到来したのですから。


 オリンピック支持派は景気浮揚だ、元気が出るなどと勝手に浮ついたことを言っていますが、実はこれで重い宿題をたくさん課されたのです。日本は自分から戦争を始めてしまったために、1940年東京オリンピックを返上した前歴があり、どうもアジア情勢には身が入らないところがあって心配です。