小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年9月1日日曜日

もっと堂々と戦ったらどうか

 ヤクルトのバレンティン選手が王貞治氏の年間ホームラン記録55本を塗り替えようとしています。そういう時に必ず出てくるのが打たせずに歩かせる作戦です。


 日本人の記録を外人に破られたくないのでしょうが、私にはこの気持がどうしても理解できません。アメリカでは堂々とイチローと勝負してくれているのを見ると品のない対応で口惜しくて仕方がありません。


 こうした目に見える露骨な形で私たちの愛国的な思考パターンを見てしまうと、私たちは案外独りよがりな価値観を持っているのに気が付いていないのかも知れません。