小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2013年7月29日月曜日

若者が親元を離れないのは日本だけの話ではなくなっている

 若者は西欧では18歳になれば親元を離れて独立するものという先入観を持っていましたが、外国雑誌を読むとこの頃ではそうでもないようです。

 成人しても家で親の脛をかじって生活する若者が西欧でも増えてきているようです。日本では娘さんが結婚して新郎と新居を構えても、内心では自宅に再びf帰ってくることを望んでいる雰囲気が出てきているようにも感じられます。

 日本では親元でぶらぶらしていてもあまり気にはされませんでした。しかし巣立ちしない若者が西欧社会でもしばしば話題になるほど増えてきているのは、不況のせいで親以上の水準の生活は望めなくなってきているからでしょうか。


 親子の同居は悪いことではありませんが、それが若者が無気力になったという消極的な理由からであるとしたら一大事です。