小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年7月22日月曜日

自民党の圧勝を目の当たりにして分かったこと

 最近は愛日長アマガエルは自民党批判めいた内容のものが多くなり、その流れに沿って次第に国内のぺージビュー件数も減少してきました。例えば昨日の閲覧件数は、外国312件、日本40件でした。

 

 参院選の選挙結果から自民党を支持し、憲法改正に賛成する人たちが案外多いということが分かりました。当然ながら愛日長アマガエルもこの事実を厳粛に受け止めて今後のことを考えてみます。


 今回の選挙では政府によるマスコミの報道規制があったらしいことから考えても、日本の民主主義は体裁は整っているものの実際は未熟で極めて不完全なものでしかありません。油断をすれば再び戦前のような愛国精神に塗り固められた息の詰まるような社会に戻りかねないと私は本気で危惧しております。


 首相は決められぬ政治からの脱却を口にしますが、それは自らの政治家としての能力に疑問符を投げかけるものです。国内の衆参のねじれさえも知恵と工夫で調整出来ない人たちが、これからの厳しい国際社会で日本の舵を取っていけるのでしょうか。