小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年1月20日月曜日

五輪マラソンの惨敗 箱根駅伝の弊害

 箱根駅伝が大ブームのせいか日本のマラソン界は男女とも衰退の一途です。箱根駅伝では1区間が20キロですから、オリンピック種目の1万㍍走くらいは強くなってもいいはずですが、この種目でもメダル獲得者はひとりも出てきません。


 とういことでブームの駅伝は中距離走にも長距離走にもまったく役立たぬ日本だけの甘やかし箱庭競走と言ったら失礼でしょうか。近頃では全国規模の駅伝大会が度々開催されていて、選手はそこそこの生活ができる環境が整いつつあり、ならば苦しいマラソンで無理しなくてもというのも無理からぬ話です。


 それならば選手の膝や腰への負担が過酷な箱根区間を思い切って廃止して、1区間を1万㍍に短縮して世界的なスピード競走にすることを提案します。