小室圭さんをシッタベンレイ

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2014年1月10日金曜日

尿の放射能検査をしてみよう

 東京でもすっかり食品の放射能汚染についての関心が薄れてしまっていますが、どっこい忘れたころに恐怖を味わされるのが地震と放射能ではないでしょうか。


 食品の放射能汚染は、すべての品をチェックして完璧に避けるなどということは関東に住む限り不可能です。外食や冷凍物や弁当・惣菜などを避けるのも自己防衛になりますが、心配なら年1回の尿検査を受けるのもいいでしょう。


 現状では尿検査には10時間の測定時間がかかりますし、ゲルマニウム半導体検出器を備えた1,500万円以上もする高価な測定器が必要です。この測定器は手を叩いた音も雑音になるくらい精巧なものでとても一般人が扱える代物ではありません。

 

 今後もっと安価で扱いやすい新しい測定器が登場すれば尿の放射能測定は一般化するはずですが、ここでも障害になっているのが法規制です。国民の健康を守るためにも早く規制緩和がなされることを願っています。