小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年1月7日火曜日

新たなストーカー対策

 2012年に警察で確認されたストーカー被害は約2万件で過去最多を更新したようです。加害者治療の専門家福井裕輝医師は、「たとえ死刑になるとしてもやめない独特の病理を持った人がいる」として「ストーカー病」の存在を主張しています(東京新聞1月7日夕刊、第7面)。


 通常の日常生活でも何を言っても通用しないことを経験することがあります。また殺されそうになって「死刑になるぞ!」と叫んでもほとんど抑止効果はありません。何らかの説得が通用する分別がカケラもなくなってしまう異常な心理状態は誰にでもあり得るのか、それともある種の素質なのか、今後の研究の成果に期待します。