小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2014年1月10日金曜日

冬季は帽子や手袋を利用しよう

 東京近郊でも1月の帰宅時の外気温は5℃以下になることも稀ではありません。そんな寒気の中で帽子も手袋もせずに歩行するのは、健康上はかなりの危険を冒していることになります。


 脳を流れる血流量は全血流の15%と言われています。ですから頭、顔、首、耳などや掌を冷気にさらして歩くことは心臓に大きな負担をかけるだけでなく、冷気によって収縮した血管は伸縮性が低下していて好ましくない状態にあるとも言えます。


 寒い国では帽子(女性はスカーフ)や手袋を着用するのは常識ですが、東京でも15℃以下の環境では出来る限り帽子や手袋を着用したいものです。これらの効用を調べた論文はありませんが、私の予想では毎年1,000人以上の人たちの命を救えるのではないでしょうか。