小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年1月8日水曜日

軽自動車産業を絶対に衰退させてはならない!

 軽自動車税の引き上げの攻防戦ではトヨタの前にスズキが完全に屈した形になりましたが、この判断は絶対に間違っています。世界に通用する日本の自動車技術は決してトヨタのレクサスでもなければホンダのNSXでもありません。スズキやダイハツなどに代表される軽自動車技術です。


 世界を見渡しても日本の軽自動車と競争できそうな車を製造できるのはイタリアのフィアットくらいしか思い当りません。660ccという超軽量級のエンジンでエアコンをガンガンに効かせて高速道路を疾走し、故障もせずに軽く20万キロ以上も走行できる車など地球上どこを探してもありません!そのうえパワーウインドーさらには自動ドアまで装備でき、お好みならキャンピングカーにまで化けるんですよ!


 高級車で高級ホテルに乗りつけたり、スーパーカーで都心を疾駆することがカッコイイという思うのは心が肥満している証拠です。21世紀にもっともナウいのは日本の軽自動車です。