小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年10月9日水曜日

これってどうなんだろ?

 昨日は通勤電車を利用しました。途中の乗り換え駅ではノンストップの快速急行と急行が続いてきますが、もちろん大半の乗客は快速急行を利用します。ですから一分後に到着する急行はほとんどガラガラです。


 私も快速急行に乗車したら幸運の女神がほほ笑んだのか坐ることができました。ところがすぐ後から杖をついた中年女性が入ってきて空席を探す様子でしたが、当然ながら空いているはずがありません。私は仕方なく席を譲って次の急行に乗り換えました。案の定後続の急行は終着駅まで空席が目立ちました。


 都心の始発駅でも10分並んで待てば必ず着席できるところ、わざわざ満員の車両に乗り込んでくるお年寄りがいます。結局はそういう人が自分の前に立てば疲れていても席を譲ることになります。昨日の場合やこれまでのそのようなケースでは何となく割り切れないものを感じてしまいます。


 身体が不自由な人やお年寄りには席を譲るのは当たり前でしょうが、混雑時には譲られる方も次の電車を待つとか普通電車を使うなどの配慮を持ってもらいたいと思うのは私の身勝手なのでしょうか。