小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2013年10月28日月曜日

何でも話せる親とそうでない親

 みのもんた氏は、自分はええかっこしいで子どもをすぐに殴り、何でも話せる父親ではなかったと謝罪会見で悔しげに語っていました。


 ところで子どもにとって親は何でも話せる存在なのでしょうか。みのもんた氏が言うように本来は親は何でも話せる存在でなければならないのでしょうか。理想論から言えばそうあるべきですが、親子関係にもそれぞれに事情の違いがありますから、そうでないのは親が悪いと言い切るわけにもいきません。


 私は子どものまっすぐな成長には居場所が不可欠だと思っています。何でも話せる親というのは子どもにとっては最もシンプルで身近な頼りになる居場所そのものです。しかし、そういう親子関係にない場合の子どもにとって居場所はどこにあるのでしょうか。みのもんた氏騒動にはいろいろと考えられさせられることがあります。