小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年8月25日日曜日

ネコの餌を食べたことありますか?

 今日は動物愛護家のアメリカ人とネコの餌をいろいろと食べ比べてみました。ネコの餌と言えばキツイ魚のニオイがするものと思っていましたが、そうでもありませんでした。


 彼が教えてくれたネコが一番好んで食べる普及品というのはアメリカ製でした。原料は鶏肉で魚は入っていません。粒を噛んでみると全体が均質でカリッとしています。確かに低価格にありがちな厭な雑味もありません。


 極め付きのお勧め品は驚愕ものでした。製造はグルメの国フランスです。彼の説明ではどんなに食欲のない病猫でも喜んで食べるそうです。この餌はもはや動物の餌の次元を越えていて、人間様のおやつの領域にも入り込もうかとも思わせる逸品です。


 この製品は粒を噛むとまさに高級なスナック菓子を食べているようでまったく動物の餌らしいニオイや雑味がありませんでした。噛み砕いた時のカリカリ感といい、その後の香ばしさといい、食感といい、もはや塩気のない高級スナック菓子でした。


 いろいろとネコの餌を試食してみて動物愛護に対する西欧先進国の意識の高さを思い知らされました。