小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年6月28日金曜日

青虫のいないキャベツ

 分かりきったことですが、都会人の生活の特徴は金銭で賄われていて、土との関わりはまったくなくなってきています。そのため都会人の農作物への要求はいわゆる消費財に対するのと同じです。


 例えばスーパーに並べられたキャベツに青虫でも付いていたら、たちどころにクレームが付くはずです。しかし、農家の立場からするとキャベツに青虫が付くのは当たり前のことで、文句を言う方が本当はおかしいのです。この種の消費者の過剰な要求が農家に農薬を大量に使わせる誘因になっています。

 

 また農業就業人口はかつては1400万人前後でしたが、今日では200万人を下回ろうとしています。止まらない農家の高齢化や人手不足による労働負担を減らすには、どうしても農薬散布に頼ることになります。また穀物よりも果物や野菜の生産は比較的農薬使用が多いものです。


 都市部でも10坪ほどの小屋付き家庭菜園をみんなが利用できないものでしょうか。ドイツのクラインガルテンのように、都市でも農作業を楽しめれば健康や地域のコミュニケーションのため、そして何よりも今後の日本の農業を考えるためにも大いに役立つのではないでしょうか。