小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年6月17日水曜日

シンガポールの投資家

 東京に拠点を構えていたシンガポールの投資家が、自分が所有する不動産を売却して帰国するという話を耳にました。

 

 国立競技場の新築でも工費は3000億円とも噂されていますが、不動産市場が活況を呈しているロンドンのオリンピック競技場の約3倍(2015/6/17為替市場、2012年比では約6倍)にもなります。いくら東京が奇抜なデザインとはいえ、これがバブルでなくて何なんでしょうか。

 

 東京の不動産価格が上がりはじめてから1年半が経過して、そろそろブームも潮時を迎えていそうです。これからの不動産投資には特に注意が必要なのかもしれません。