小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年12月19日木曜日

投資アドバイザーの甘言に気を付けよう

 東京新聞(12月19日、朝刊第12面)のコラム“私の相場観”に沢上篤人氏の投稿があります。


 内容はアベノミクスを援護射撃するために預貯金の1割でもいいから取り崩して株式を購入しようという推奨話です。確かに個人預貯金790兆円を下ろしてほんの5%でも株式購入に充てれば日経平均株価3万円も夢ではないでしょう。


 しかし、問題はそこまで上昇して天井に達した後にも買いが継続的に入らなければバブル崩壊時と同じで後は暴落ということになりかねません。その資金はどこから来るのでしょうか。投資アドバイザーなどというのはいい加減な営業マンでしかありません。