小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年12月13日金曜日

ヒェーッツ、ミクシーの株価が3日で半分に!

 国産のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のトップランナー“ミクシー”の株価は、11月初旬に1000円だったものが12月に入って1万円を覗くかと思わせる上昇気流に乗っていました。しかし、ここ3日間は一転してつるべ落としのストップ安が続き、今日も118万株の売りに3万の買いしか入らず、5000円でも値が付く様子がありません。


 不思議なことに11月8日に大幅減益予想が出ていたにもかかわらず、その時から株価の狂乱が始まって一カ月で約10倍になってしまいました。きっと昔の8000円以上の高値で大量保有していた大株主が売り逃げを企てて仕掛けた相場だったのでしょうが、それに乗った人は大損して新年を迎えることでしょう。


 だいたい株価が10倍にも急騰すれば一端は売却して様子をみようとするものです。私の知る人もITバブル相場で2000億円の売却額になったものが、売却を誘ったのに売り時を逃して10分の1になってしまいました。物事には頃合いというのがありそうです。