小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2013年12月31日火曜日

命への畏敬

 終戦直前の東京大空襲(1945年3月10日)で、落下する墜落機の破片とともに人間の肉片も落ちてきたため、それを住民が拾って桐の箱に納めて役所に届けたら、脂っこいから敵の人間のものだと拒否されたという話を聞きました。


 戦争というのは敵味方を超えた命への畏敬の念までどこかに置き去りにしてしまう残酷なものなのでしょう。首相の靖国参拝で日中韓の関係はますます怪しくなってきましたが、来年の2014年も平穏に終わることを祈ります。