小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年11月13日木曜日

総選挙 私たちがCHANGE!できない理由

 衆議院の解散はすでに既成事実になってきた感がありますが、私たちは何度選挙をやってもCHANGEできそうにありません。その理由は理屈では物事を推し進められない国民性によるのかも知れません。


 クレージーキャッツの台詞に「分かっちゃいるけど止められない」というのがありました。理屈は分かるけど世の中はそんなに単純には片づけられないよ、という意味だと思います。これが大人の常識になっているのが私たちの現実です。


 つまり、私たちが大人になるということは、本来ならば時には常識を打ち破る勇気と良識を持って行動できるようになることのはずですが、実際には自分を現実の都合に合わせる‘社会性’を身に付けることになってしまっています。


 官僚は保身に邁進し、有権者は日常から飛び出そうとせず、政治家は理想を語らない社会にCHANGE!はできないでしょう。