小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年11月26日水曜日

本当の自分でいられる場所

 小椋桂さんはNHKテレビのインタビュー番組で、自分本来でいられる時間がシンガーソングライターであった、そして銀行員としてはいつもポーズを取って生きていたと語っていました。銀行員という阻害された人間に実際になってみて、阻害されている自分を外から見ながら歌を創造していたそうです。


 阻害されている自分を冷静に眺めるなどということは逃げ場がなければできる芸当ではありません。小椋桂さんのようなプロフェッショナルな逃げ場を持つには才能が必要でしょうが、打ち解けて話ができる人くらいなら、才能に関係なく持つことが出来るのではないでしょうか。