小室圭さんをシッタベンレイ

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2014年3月5日水曜日

夢 動物との対話を可能にする?

 私たちは毎日何回も夢を見ているようですが、朝になって思い出すのは時々でしかありません。そんな夢を自動的に記録して映像化できないものでしょうか。隣で寝ている我が家のネコの寝言らしき声を聞いて思いつきました。


 人間の睡眠には大きく分けて2種類のパターンがあります。ひとつは肉体の疲労回復のため、もう一方は脳の休息のためのものです。私たちはこれら二つの眠り方を理想的な一定の割合に配分して毎日の疲労をうまく取り除いています。


 現代人のように頭脳を酷使して肉体の疲労とのバランスが悪いと睡眠の質はおのずと低下して、朝になっても疲労感が残ってしまいます。そうして脳の疲労が蓄積していくと記憶に残る夢の頻度も高くなり、夢も悪夢になってくるという説があります。もし夢を記録して映像化することが可能になれば私たちの生活改善に大いに役立つでしょう。


 人間で夢の映像化が可能になれば動物たちでもできるはずです。そうすれば動物が何を感じながら生きているのか解釈が可能になり、一種の対話が出来るようになります。そうなったら毎日世話に来る私より気まぐれな女子学生の膝の上の方が好きな黒猫ディーンの本心を夢分析で白状させてみたいものです。