小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年3月29日土曜日

あなたはイヌ派?ネコ派?

 ある調査によりますと、イヌよりもネコの方が癒し効果は高いという結果が出ているようです。私にはイヌのことはよく分かりませんので、この調査結果をネコの視点だけから解釈してみたいと思います。


 ネコはイヌより独立心が強くて自分勝手に生きているように言われます。確かにネコは適当に餌を置いておけば食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、甘えたい時に甘えてきますから、まさにマイペースな暮し方をしています。飼い主が帰宅してもネコは腹が減っていない限りは知らんぷりで、へつらって喜ぶ様子などはまったく見せません。


 こうした天上天下(てんじょうてんが)唯我独尊的な生き方をするネコには、よく観察してみるとそれぞれに非常に強い個性があって、ひとつひとつの仕草に如実にその性格が表れているのが分かります。その個性を知って毎日の暮らしぶりを見ていると、ネコの行動の裏に隠されている意図が分かってきます。


 人間と違ってネコの行動にはまったく裏表がありませんから、個性さえ押さえていれば、ネコが、何を欲し、何を嫌がり、何を怒り、何を喜んでいるのか手に取るように分かります。ネコは飼い主を噛むこともありますが、イヌとは違ったその喜怒哀楽を含むストレートさが大きな魅力なのではないでしょうか。