小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年3月10日月曜日

診察室に犬がいる風景

 作家で精神科医の帚木蓬生(ははきぎほうせい)氏の診察室には診療中でも犬が一緒に居てくれるようです。そこでは普段の医師と患者の関係からは想像できないような会話が交わされるようで、医師自身もその効用に驚いているそうです。


 そこで私たちの常識の縛りをなくして、例えばお母さんやお父さんが夏休みなどに潤いのない職場に一日でも子どもを同伴できるようにしたら、大人にも子どもにも新しい発見があって、お互いの成長の糧になること請け合いです。


 私たちは、従来からの価値観に何の疑問も持たず、すべてが習慣化されてしまっている生活に安住して、新しい変化を起こすことに臆病になり過ぎてはいないでしょうか。