小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年4月19日土曜日

就活 ハチャメチャ会社面接記

 「わが社を志望した理由は何ですか?」

 「第一志望の会社の前で日程に余裕があったからです。」

 「大学で一番熱心に取り組んだものは何ですか?」

 「クラブ活動でゴルフ漬けでした。」

 「あなたのお父様はどんなお人ですか。」

 「一目見ただけで怖いと思う人です。会わない方がいいです。」


 こんな真正直な返答をしたのに採用通知をもらい、第一志望と天秤に掛けて迷った末に入社を決めたそうです。研修では、一流大学卒ばかりの新入社員に混じって大苦戦を強いられながらも、寝る暇も惜しんでレポート作りに取り組んでいるようです。

 

 この話からの就活の人たちへの教訓は、面接ではあまり構え過ぎて心にもないことは言わない方がいいということでしょうか。正直に答える度胸も大切だと思います。人生には度胸と決断力を欠かせないのですから。