小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年4月17日木曜日

STAP細胞の特許はアメリカに?

 小保方さんのSTAP細胞の論文疑惑騒動では、日米間の反応には雲泥の差があります。アメリカ側(Harvard Medical School/Brigham and Women's Hospital)では、沈黙を守って仮説の検証に必死に取り組んでいる様子で、特許を出願したらしいという声もあります。


 日本では、STAP細胞の存在について確認が取れないうちに、Nature論文の執筆上の不備を指摘して、小保方さんを叩き落そうとする風潮になっています。本来ならば科学論争は仮説に関して限定的になされるべきものです。


 こうした日米間の正反対の対応を見ていると、日本には科学としての話し以外にSTAP細胞の存在を歓迎できない特別な事情があるのかとさえ思ってしまいます。