小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年8月7日金曜日

残業代なしでは生きられない日本と本給だけで生きられるアメリカ

 日本では若手社員は残業代なくしては将来に備えて貯金をしたり、結婚生活を支えたりすることはできません。もちろん共稼ぎであれば話は別です。


 一方でアメリカでは大卒の給料は残業をしなくしても家族を養うのに必要十分な額になっています。ですから子どもを保育園に迎えに行くのは妻に限らず、夫が都合をつけて請け負うことも特別なことではありません。。


 最近はアメリカの最低賃金は時給2000円が一般化してきていますが、日本では人件費をトコトン低水準に抑えて、それでもダメならアルバイトでしのぐという特殊な労働環境から、最低賃金を時給1500円に引き上げることさえ夢物語でしょう。