小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年10月13日月曜日

インターネットオークションの落とし穴

 私は美術品が大好きですのでインターネットのオークションで絵画鑑賞をしています。出品に応札することもありますが、詐欺まがいの出品者には注意が必要です。


 絵画の真贋の判断はインターネットの場合にはすべての運を天に任せるしかありません。オークション主催者は規制をしていますが、結局はいたちごっこであまり効果は望めません。例えば商売仲間同士で入札を繰り返して値を吊り上げたり、仲間に高値で落札させておいてキャンセルされたといって二番手の人に購入を迫る手口もあります。


 インターネット用語では、「真筆保証」と「肉筆保証」の違いくらいは理解しておく必要があります。「真筆」とは作者が判明していて作品が本物と‘思われる’ものという意味です。「肉筆保証」というのは印刷ではないという意味でしかなくて、作者の作品であることを保証しておりません。


 こんなわけでインターネットオークションにはいろいろな落とし穴があって、軽い気持ちで応札すると痛い目にあいそうですが、それでも楽しみが尽きないのは、そこには手軽さがあるからといえそうです。