小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2014年12月15日月曜日

無罪の18歳少年に死刑執行

 インターネット報道によりますと、中国で強かんの罪で死刑執行された18歳の少年の再審があって無罪が確定したそうです。人間は過ちを犯すからこそ人間であるわけですが、こんなに痛ましい誤審はあってはなりません。


 日本では教育の現場で世界の死刑制度の現状を学ぶ機会はありませんから、死刑制度は凶悪犯罪の抑止力になると思い込んでいる単純な人は少なくありません。しかし、それは根拠のない迷信です。


 今日では死刑制度を維持していてはEUの加盟国になる資格は与えられませんし、アジアで死刑制度に積極的なのは、日本、中国、北朝鮮、そしてイラン、イラク、サウジアラビアなどの諸国があげられます。


 確かにアメリカでも死刑執行がなされていますが、州単位で見ますと死刑執行に積極的なテキサス州が合衆国の執行数のおおよそ半分を占めているのは特筆に値します。ですから、アメリカは実質的には死刑廃止国へと着実に前進していると考えることができます。

 

 このように日本は先進国でありながらも、死刑制度を堅持しようとする強い世論が支配的で、死刑廃止の議論さえもが抹殺される非常に特殊な社会といえるかもしれません。