小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年11月27日金曜日

誤診で危うく開腹手術

 私の知人が3か月前から持病の腰痛がひどくなり歩行不能の状態になりました。近くに脊椎・脊髄専門の整形外科医がいる病院を見つけて診察を受けたところ、腰椎のヘルニアで開腹手術が必要だという診断でした。知人はしばらく悩んだようでした。


 手術は必ずうまくいくとも限りません。しかも開腹手術というと身体に大きな負担となります。私が信頼する専門医に相談したところ、入院で検査をしてくれました。その結果は痛みは脳からきているもので特別な治療は不要だといわれました。


 本人は激痛で歩行ができず、ほぼ2ヶ月間寝たきり状態だったのですから、まったく半信半疑でした。病院では痛み止めを使いながら10日間ほど歩行訓練を受けて退院の運びとなりました。今では痛みはある程度あるものの、続けている筋トレのおかげか鎮痛薬は不要となり、買い物などに出られるようになりました。