小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年11月3日火曜日

がん医療が変わる

 女優アンジェリーナ ジョリーさんが2年前に乳がんの予防的処置として乳房摘出手術を受けて話題になりましたが、日本でも乳がん検診に関心が高まっています。

 

 ただ、最近のアメリカでは乳がんの過剰治療が議論されていますし、アメリカがん協会はマンモグラフィーによる乳がんの定期検診の開始年齢を満40歳から満45歳にし、満55歳からは隔年検診を提唱しています。