小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2014年2月2日日曜日

責任野党って何だろう?

 この言葉を考えるうえで国会を家族に読み替えて考えてみます。家族の生活を支える責任はすべて子どもの保護者である親にあります。また、たとえ親の職業が嫌いだからと思っても子どもにはそれを止めさせる権限はありません。



 こう考えてくると責任野党などという摩訶不思議な言葉を使って野党を責めるのは、親の責任の一部を子どもに転嫁してしまうのと同じ発想といえそうです。あくまでも国政の全責任は与党にあり、野党は支持者に対して責任を負うているに過ぎないはずです。



 とすれば野党が支持者を裏切って公約を破ってまで与党に近づくことは許されませんし、与党が野党に責任の負担を求めるのも筋違いではないでしょうか。