小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年1月6日水曜日

国学院久我山高校サッカー部おめでとう

 国学院久我山高校は、サッカー全国高校選手権の準々決勝で前橋育英高校を下して初の4強入りを果たしました。他クラブとグランドを分け合って練習する不自由な環境の中で準決勝に進出しました。


 報道によれば、強豪チームでは考えられない朝練禁止、18時10分完全下校、2時間練習という厳しい校則があるようです。そんな制約のなかで創意工夫を凝らしてチーム力を高めてきた選手一同や指導陣の地道な努力は高く評価されるでしょう。


 学業とスポーツの両立は、チームの目標が高ければ高いほど難しいものです。実績ある一流選手ならば、入学は半ばフリーパスで授業料免除、学業も特別扱いというのが一般的な昨今にあって、国学院久我山高校の勝利は爽やかな‘出来事’です。