小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年10月15日木曜日

芸術は学問に優る

 自由業とは自分の知識や技能を使って報酬を得る職業で、誰とも雇用契約のない自由な立場にある人と言えます。代表的な自由業は医者、弁護士でしょうか。芸術家もそうですが、人間の尊厳に一番近いという存在感があります。


 こうした自由業であれば何でも自由に発言ができるというわけではありません。特に現政権のもとでは、地位の高い人ほど社会的な発言を控えるようになった感があります。


 そんななかで東京芸術大学の有志が安保法に反対する声を上げようとグループを立ち上げました。これまでに880人が賛同しているそうです。安保法では学問の東大は芸術の芸大に完敗のような感じです。