小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年10月1日木曜日

新たな利権 スポーツ庁発足

 10月1日に文部科学省にスポーツ庁が発足して、水泳金メダリスト鈴木大地氏が長官に就任しました。巨大ビジネスになったオリンピックを種にして予算の欲しい欲しいが始まり、天下り官僚とオリンピック選手の集結する巨大利益集団が生まれそうです。

 スポーツ庁の来年度予算要求は367億円、そのうち選手強化費には158億円が当てられます。文科省は、この予算を使えば保育園不足はすぐに解決します。世界の流れは幼児教育も無償化しているというのに残念な話です。