小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年6月9日月曜日

憧れの人はありますか

 6月13日からサッカーのワールドカップブラジル大会が始まります。サッカーに限らずスポーツの魅力は勝ち負けがはっきりしていて必ずスター選手がいることです。そしてスター選手の魅力は強くて華麗なことですから、子どもには単純明快で分かりやすく憧れの対象になりやすいものです。


 一方で私たちは大人になるにつれて憧れの人は漠然としてきてしまいます。私自身答えられません。正直に言えば尊敬する人はいても憧れの人はいません。人間が現実的になり過ぎて理想主義者でなくなってしまっているからでしょうか。子どものように憧れの人のいる人間でありたいと強く思うこのごろです。