小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年6月14日土曜日

おかしな話

 集団的自衛権について質問されたある政府関係者は、海外での地上戦を含めて戦争をするか否かは国民が選んだ首相が決めること、と語っていました。筋論でいけばそうでしょう。しかしです。

 

 現政権の選挙では集団的自衛権は議論されませんでした。特に解釈改憲の手法を取るなどいうのは寝耳に水の印象をぬぐいきれず、有権者の十分な信託を得ているとは言えません。断片的な理屈を強引につなぎ合わせて強弁をふるうのを姑息といいます。