小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年6月16日月曜日

地獄の沙汰も金次第

 家族が亡くなると、お布施といわれる僧侶への多額の謝礼や戒名代、そして高価な仏壇や墓石など、世間体を気にし始めたら数百万円でも終わりません。


 死という不吉な出来事が迷信の世界のものであった時代ならば、死霊の怨念を絶つために死者の弔いに有り金を果たし、家の墓を守っていって欲しいと思っても不思議ではありません。


 しかし、死が科学的な事実でしかない現代に大きな出費は何のためのなのか、疑問に思うこの頃です。